「聞こえる」は世界中から聞こえてくる声を聞きながら、自分には何もできないもどかしさを感じながら、未来を模索している姿を歌っています。
六本木中学校の合唱発表会では定番ではないでしょうか。
さすが、3年生の力強い歌声でした。
「この気持ちはなんだろうー」と歌い出す
「春に」も、青春の迷いや戸惑いと共に、これから伸びていく力を感じさせる歌でした。
「河口」 六本木中学校の3年生の定番、先輩が歌うこの歌を下級生は、「自分が3年生になったら歌うんだ」と憧れにも似た気持ちで聞いていたのでしょう。
今年の合唱発表会はそれぞれの歌に子どもたちの解説がありました。
前生徒会長の解説は時に気持ちが高まって、こちらが涙ぐんでしまうほどでした。
その彼女の指揮の元、
感動的な「フィナーレ」の歌声が響き渡り、会場からは割れんばかりの拍手が起こりました!