合唱発表会

  • 2016.11.06 Sunday
  • 10:12

10月29日(土)

六本木中学校 体育館にて合唱発表会が行われました。

各クラス、各学年、全校、そしてPTA(先生方と父兄)で合唱を披露します。

 

この発表会はコンクール形式ではなくコンサート形式で行われる、

というのが大きな特徴となっています。

コンクールではないにもかかわらず、

どのクラスもこの日の発表に備えて、

朝・昼休みと練習を頑張ってきました。

 

今年のスローガンは

「天歌統一! 歌おう その声 尽きるまで」。

”天歌統一”の言葉通り、

クラス、学年、そして全校の心が一つになって大きな感動を頂きました。

 

3組 和太鼓演奏

 

1年生「マイバラード」

 

2年生「時の旅人」

 

休憩時間、3年生は自分たちの発表の前に円陣を組みます。

 

歌を聴く前に円陣を見て感動… 

クラスで心を一つにして取り組んできた、というのがよくわかる姿でした。

 

3年生「河口」

 

具体的に言葉にするのは難しいのですが、

1年生には1年生の、2年生3年生にはその学年の響きがあるものなのだ…

と感じました。

声の質が変わってくる、表現力がより深まる、

”その学年の響き”はこのようなところからきている、

とあとで教えて頂きました。

 

全校合唱「春に」

 

 

PTA(先生方と父兄)合唱「花は咲く」

 

生徒たちの声援に、

先生方ちょっぴり恥ずかしそうでしたが、かなり嬉しそうで、

(和気藹々としている学校の雰囲気がよくわかる一場面でした!)

それでも歌う態勢に入るとわかるとシーンと静まり返り…

生徒に負けじとこちらも美しいハーモニーが響きました。

校長先生の指揮も堂々としていて、練習の時とは別人のようでした。

 

講評で調布市立第五中学校の山崎朋子先生よりお言葉をいただきました。

山崎先生は1年2組が歌った「大切なもの」の作詞作曲家でもあります。

 

切り替えがうまい六中生にお褒めの言葉を頂き、

その後、歌詞の意味を伝えて歌おう、というミニ講座もありました。

歌詞の意味を伝えるように歌うことは、

今後歌を歌う時だけでなく、

そのほかの場面でも大人になってから役立つときがたくさんある、

と教えて頂きました。

 

行事を経験する毎に一歩一歩成長していく六中生。

この経験をまた次のステージでおおいに発揮してほしいと思います。

ご指導いただいた先生方、実行委員の皆さん、そして生徒の皆さん、

素敵な発表会ありがとうございました!!

そして、お疲れさまでした!!!

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