上から:会場の看板/三送会の看板/対面で大合唱/先生方からメッセージ/3年生から在校生へ/花のアーチで退場
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上段左から:昔昔亭A太郎 師匠/春風亭昇りんさん
下段左から:小道具をいろいろ紹介「どんどんドント来い」/そばに見えるかな?/体育館に高座
先生が順番に読み手を交代するたびに会場から拍手と声援。途中、育休中のK先生も赤ちゃんといらしてくださり、舞台に上がると生徒たちから大歓声がおこりました。先生と生徒が一緒になって行事を楽しむ六中らしい微笑ましい光景でした。
2回戦を行い合計で一番多い枚数は118枚! 素晴らしい結果となりました。
最後は全員で大きな拍手。生徒全員が真剣に楽しんだ良い大会でした。
写真上段左から:「それでははじめます。」/体育館いっぱいの試合会場/美術部の2年生作、今年の一句/札めがけてとびこみ!/スペシャルゲストK先生/接戦の札数/表彰式/12月から廊下に貼った百人一首めくりカード
]]>写真使用許諾:MG企画(http://mgplanning2022.com/)
12月15日金曜日に「ケッチのパントマイム公演+コミュニケーション教室」が体育館で行われました。ケッチさんは世界39カ国で公演をする、元“が〜まるちょば”のパフォーマーです。冒頭に司会の先生から「ケッチさんは今からこのステージ30分程、一言もしゃべらないそうです。」と紹介がありました。いざステージが始まるとケッチさんはパントマイムと声の強弱だけで「拍手が足りない!もっと元気よく!」と会場に語りかけると生徒たちは盛大な拍手で一気にステージに引き込まれていきました。
パントマイムやマジック、ジャグリングなど生徒を次々とステージにあげ(時には先生も)、会場を巻き込みながら、大きな笑いと歓声でいっぱいに。終始ジェスチャーと非言語の音声だけでパフォーマンス公演を終えました。
第二部(講演)ではケッチさんのお話から始まりました。 野球部で野球は上手くならなかったけど、ボールでジャグリングを練習して部員に披露する日々(笑)。高校生の時にテレビで観たパントマイムに夢中になり、学校で、地元のお祭りで、日本各地でそして遂に世界中でパフォーマンスするようになったということです。ケッチさんは「夢を持っている人は長〜く続けることで叶うことがある。今、夢のない人も人生はまだ長いからいつか見つかります。その時は続けてみてください。」と生徒に語りかけました。 最後はパントマイムの「壁」を会場全員に伝授。「パントマイムで一番重要なことは自分でシチェーションを考え、そこに気持ちを入れること。」と説明。「気持ちが重要なのは日常生活でも同じこと。言葉が通じなくても気持ちを込めて表現すれば通じ合えることがわかってくれたかと思います。」とコミュニケーションにおいて大事なことを教えてくださいました。
ケッチさん楽しいステージをありがとうございました。保護者の参加者も大いに楽しみました。
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10月21日(土)に令和5年度 合唱発表会が開催されました。午前は生徒のみ、午後は保護者を迎えて行われました。各学年4曲も披露。1年生は緊張しながらも元気な歌声を聴かせてくれました。2年生はそれぞれのパートを上手に助け合う一体感が素晴らしかったです。貫禄の3年生は練習時間が短かったにもかかわらず六本木中学校伝統の「河口」を素晴らしい迫力で歌い上げました。そして全学年のパートリーダーによる「白いページ」は本番までみんなを引っ張ってきた自信が感じられました。
午前の最後には先生の提案で全校生で「夜汽車」「大切なもの」を歌いました。1年生から歌ってきたから皆が揃って歌えることに行事を引き継いでいく大切さを実感しました。
午前の反省点を活かし、保護者の前では全学年さらにパワフルで素晴らしい合唱を聴かせてくれました。
合唱曲の歌詞のようにみんなで力を合わせた今日の思い出を大切にしてもらいたいと思いました
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9月30日(土)に「令和5年度 道徳授業地区公開講座」が実施されました。
今年度は「多様な性とは?〜互いの違いを受け止めあえる社会を目指して〜」と題してLGBTについて講演が行われました。講師はLoohcs志塾長、一般社団法人リビジョン代表理事で港区区議会員でもある斎木陽平さん。自身が同性愛者であることを公表しており、当事者の立場から経験した苦悩や多様な性への理解をわかりやすく語りかけるように生徒たちに話してくださいました。
また、斎木さんは「人は知らないものや事にどうしてよいかわからないと好奇の目で見てしまうことは間違っていないと思う。しかし、その好奇な目が死にたくなるほど相手を追い詰めていることもあると覚えていて欲しい。」と理解が大切なことを説明し、追い込まれている人へは「この世界は広くて学校だけが世界じゃないから逃げてよい。レスキューを出すことはとても大事でとにかく誰かに吐き出してほしい」とメッセージをくださいました。
講演の後には短い時間でしたが、斎木さん、校長先生をはじめとした先生方、保護者が講演について話し合い、とても充実した時間となりました。
斎木さん、六中の地域コーディネーターのみなさん、ありがとうございました。
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9月26日(火)港区立中学校連合体育大会が開催されました。今大会より会場が国立競技場となりました。世界中のアスリートが競ったフィールドで競技ができることは生徒にとってとても貴重な体験になりました。六本木中学校は女子100m、1位、2位。女子80mハードルで1位! 他にも多くの素晴らしい成績をおさめました。そして、新競技の「ダブルダッチタイムアタック」もみんな精一杯頑張りました。
あまりにも広い会場は保護者席から観覧するには遠く、スクリーンで様子を観ることしかできず、応援も届かないような…。親心としてはもう少し近くで応援したかった気持ちもありますが、何よりも子供たちがのびのびと競技に挑めた素晴らしい体育大会でした。
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9月22日(金)5、6時間目に行われた生徒会役員選挙。
立候補者、応援者の演説と投票が行われました。今年は生徒会長をはじめ多くの立候補者がいました。みんな真剣に自分たちの学校生活を考えた公約や目標を熱弁していました。
投票は実際に選挙で使用する記載台と投票箱が用意され、本物さながらの選挙に生徒たちも戸惑いながら投票していました。
校長先生が仰った「選んだあなたたちにも責任があります。どんな結果であろうと選ばれた人(生徒会)にみんなで協力してください。そして、この中学をさらに盛り上げてください」のとおり、新しく決まる生徒会本部役員のみなさんと共に全校生徒が楽しい学校をつくってくれたら素敵だと思いました。PTAも全力でサポートしていきます。
]]>9月3日(土)18:00から今年も「みんなの花火」が六本木中学の校庭で開催されました。 少し風があったもののお天気にも恵まれ、小さいお子さんから保護者の方々まで笑顔で花火を楽しんでいました。今年はいくつかの公園が花火可能になりましたが、「親も先生も公認」のこの場所はまわりを気にせず心置きなく遊ぶことができます。会場のあちこちから子どもたちの歓声やはしゃぐ声が聞こえてきました。 主催の地区委員会の方々、消防隊の方々、東町、南山、麻布小学校のPTAの方々、六本木中の先生方、PTA本部の方々、お手伝いくださったすべての方々、安全に遊べる場所と時間を提供してくださりありがとうございました。
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9月2日(土)、大規模災害が発生したときを想定した「引き渡し訓練」がおこなわれました。
1年生は、いつもとは違う下校にソワソワしている様子で、教室から廊下をのぞきながら「〇〇のお母さん来てるよー。」と報告してくれる生徒も。
緊張感の中にも微笑ましい光景が見えて六本木中学校らしい訓練でした。
何が起こるかわからない世の中、訓練は必要ですね。
2学期も不定期ですがブログ更新していきますのでよろしくお願いいたします。
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7月15日(土)、茶道部では浴衣の着付け教室&お点前が行われました。 生徒が持参したゆかたの着方を講師の先生が丁寧に教えてくださいました。これでお祭りに着ていけるようになったかな? その後、浴衣姿でお点前を披露しました。帛紗さばきに苦労しながらも結構なお点前でした!
]]>7月14日金)、インターネットやICT機器についてセーフティ教室が開催されました。生徒には「情報モラルの学習」と題してSNSの正しい使い方や見えないお金のメリット、デメリットをわかりやすく説明。保護者には子ども達の自律的な判断力育成に向けて「共に学ぶネット社会を生きる力」を講義してくださいました。未成年者がインターネットという画期的な技術を正しく使いこなすためには保護者、学校が同じ方向を向かなくてはならない。肯定的に捉え、子どものやっている事に興味をもつことが大切であることを教えていただきました。講師の先生が仰った「責任は保護者にある」ということと「ネット社会との共存」を改めて考える良い機会になりました。
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講師は糸賀美恵さん。
糸賀さんは2002年にご長男を殺害された被害者遺族の方です。
「たった一度の人生をどう生きるか」
をテーマに貴重なお話をしてくださいました。
糸賀さんのご長男は2002年5月、自殺願望があった元交際相手に刃物で十数カ所も刺され、25歳の若さで亡くなりました。あまりにも突然の出来事に「前日まで元気だった息子が死んだと言われても夢のようだった。眠ったような息子の顔を見ても、ニュースを聞いて駆けつけてくれた友人たちが泣いていても、まるでドラマのワンシーンを観ているような気分で涙も出ませんでした。」という言葉は経験した方にしかわからないリアルな言葉で胸に響きました。
糸賀さんはこの辛い経験や加害者の生い立ちなどを通して「人は様々な縁やつながりで生きている。ひとりで生きていると思わないで。思いやりを持った人間関係を築いてほしい。心の痛みがわかる人間になってほしい。」と生徒に訴えかけてくださいました。そして最後に「加害者にも被害者にもなってはいけない、素敵な人生を送ってほしい。」という言葉をくださいました。
お礼の言葉では、生徒会長より「みんなは報道がなくなると事件のことを忘れてしまうが被害者家族の悲しみや辛さは無くなることはなく、一生続いていくのだと感じました。」と花束をお渡しすると「その言葉をもらえてとても嬉しい」と仰ってくださいました。
糸賀さんは多くの保護者が来場していたことをとても喜んでおられました。「子供が先に死ぬなんて思いもしない、それまで命の大切さなど考えたことなどなかった。」という糸賀さんの言葉は私たち保護者の心にズシリと刺さり、命の大切さを改めて感じた貴重な時間となりました。
追記:糸賀さんのお名前を誤って記載しておりました。大変申し訳ございませんでした。(7月18日)
]]>2020 年のコロナ禍から3 年。ついに今年度、制限のない運動会が開催されました。6月初旬の当初、10 日の天気は
雨の確率が80%だったにもかかわらず、日に日に雨の確率が下がり、当日の天気はなんと曇り! みんなの願いが届
き、無事に運動会を実施することができました!
今年のスローガンは
『結』265 人の心
〜 Try one’s Best 〜
1、2 年生が赤、白、黄色、3 年生が紅白に分かれて行われました。
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