平成25年度 2年生 夏季学園

  • 2013.07.25 Thursday
  • 16:07
今年の夏季学園は7月21日(日)〜24日(水)に実施されました。

今回のスローガン

   団体行動を通して絆を深めよう!
   いろいろな体験を通して充実した4日間にしよう!



7月21日(日)

 
 
 
 

大きな荷物を持って、7時45分、学校の校庭に集合しました。


出発式では校長先生より
“普段生活している六本木という大都会を離れ、大自然を体で感じ、地方の
方々とのふれあいでいろいろなことを体験してほしい”
“集団生活を通して、仲間と気持ちを合わせて行動してほしい”
とのお話しをいただきました。


さて、いよいよ出発です!

目的地は新潟県十日町市、約4時間ほどのバス移動です。

1号車  元気いっぱい!(^^)!  

2号車  期待を胸に・・・ 行ってきます(^^)v



まつだい芝峠温泉『雲海』到着



開園式は展望ラウンジで行われました。

どこまでも稜線を連ねる魚沼連峰を一望できる宿舎です。



昼食後、オリエンテーションに出発しました。



十日町市里山科学館 「森の学校」キョロロ

キョロロの森には自然がいっぱい!
今回は「ブナ林散策」と「水辺の生き物観察」を体験しました。

「ブナ林散策」
豪雪地ならではのブナ林を散策しながら、そこに住む動植物を鑑賞したり
ブナ林と人々の暮らしとのつながりやブナ林の役割について学習します。



草笛吹けたかな?



「水辺の生き物観察」
キョロロの森のため池に住む水生動物を水網を使って採集。
それらの生物を観察しながら、その生態やため池の役割について学習します。






宿舎に戻り、入浴タイム♨
ここには、雲海を見下ろせる露天風呂があるそうです。
雲の上にいるような不思議な感覚が味わえるらしいのですが、いかがでしたか?
サウナもあったようで、始まってしまいました!! サウナでの我慢大会(~_~;)
無理すると危険だよ。


待ってました!夕食の時間です。


新潟のお米は本当においしかったらしい。
マンガ盛り(漫画に出てくるような超山盛り)の嵐
目の前にあるおひつはすぐに空になり、大きな炊飯ジャーが空っぽになるまで
食べつくした。男子3杯あたりまえ!の毎日だったそう。


食後、ほたる鑑賞へ。


ほたるの種類や生態などを事前学習。

ほたるのオスとメスの見分け方、わかりますか〜?


飛んでいるほたるのほとんどがオスなんだそうです。

今回、実際に捕まえて間近で見ることもできました。
ほたるが飛んでいる風景がとても印象に残っていると話してくれた生徒も
いました。


こうして楽しい1日目が終わりました。




7月22日(月)


6:00に起床し、6:30から朝礼です。


ラジオ体操  やる気なし・・・(^^;)

朝食の様子 1

U野先生はお母さん!?

朝食の様子 2

S木先生はお父さん!?


今日の昼食は郷土料理を教えてもらいながら自分たちで調理します。

そば打ち体験

こねて・・・

伸ばして・・・

切ります。


笹寿司・のっぺ汁

野菜たっぷり、のっぺ汁

笹寿司は、具材を混ぜて・・・

型に入れて・・・

笹の葉で包みます。


あんぼ




あんぼはお米で作った饅頭で、おやきに似た郷土料理です。
野菜饅頭もありますが、今回はデザート代わりのあんこのあんぼで。


早く食べた〜い!

そして完成! 皆で力をあわせた本日の昼食できあがり!!




午後は、みんなが楽しみにしていたラフティングへ。


安全講習を受け、基本練習をして・・・


出発準備、完了!!

温泉施設ミオンなかさと〜ほくほく線の赤い橋梁まで約8kmの川下り。
途中、写真撮影の休憩も含めて2時間ほどの冒険です。


穏やかな流れ・・・と思いきや


なかなかの迫力~~
とうとう・・・


船、転覆!! 水没者続出  \(☆o☆)/

ボートがひっくり返るというサプライズを経験したある生徒は
“全然大丈夫! 日本一の川を下るなんてめったにできない。
一生の思い出!!” と語ったという。


やっと到着。おつかれさまでした。


ずぶ濡れなのは、川へ落ちた為だけではありません。
水かけあいバトルがあった模様です。

「またラフティングやりたい人?」  「はい!」「はい!!」「はい!!!」


YOUTUBE 信濃川ラフティング(宮中〜城之古)で検索すると
ラフティングの様子がちょっとだけ味わえます。
六中生のスタートとゴールも映っています。



夕食後、ふるさと会館にてお別れ会のリハーサル。


真面目に合唱の練習をしました。


『雲海』の部屋とも今夜が最後です。



明日は11班にわかれて民泊します。

部屋長会議にも熱が入ります。

民泊先の方々に、元気で明るい中学生の姿をみせられるよう
今夜は早く寝ましょうということで締めくくられました。




7月23日(火)


2日間お世話になった雲海ともお別れです。
朝礼、朝食の後、展望デッキにて 雲海お礼の会 が開かれました。

宿舎の方からのお話です。


お礼の言葉はしっかり言えたかな?


そしていよいよ、それぞれの班に分かれて、民泊先へ出発です。


こんにちは、お世話になります(^^)
民泊先の方々にご挨拶。


失礼のないように、マナーをきちんと守り、積極的に会話しましょう。


初めての民泊に、ちょっと緊張気味?
大丈夫、すぐに打ち解けられますよ^^


それから各班ごとに、民泊先での農村生活を体験しました。
その家によって、体験内容は変わります。


わかりますか? 棚田の風景です。 小学校の時、習ったよね!?
新潟のお米や農作物がおいしいのは、昼と夜との気温差、雪解け水の豊富さに
関係があるようです。
それを存分に味わったことでしょう。


畑作業のお手伝い。都会じゃなかなか出来ない体験です。


家の人から教わりながらの物づくり体験。
みんな真剣な眼差し。何が出来上がるのかな?


畑の農作物の収穫体験。
見て見て〜!カゴいっぱいのかぼちゃだよ〜〜!


地元にある 雪国農耕文化村 に連れて行ってもらった班もありました。
山里の大地に映える色彩豊かな造形は、すごい迫力ですね!



もちろん、食事のお手伝いもちゃんとしました。
慣れない手付きできゅうりを切る作業・・・真剣そのものです。


民泊先でもマンガ盛!?


各民泊先のご家庭で、子供たちはいろいろな体験をさせていただき、
夏季学園3日目の夜は更けていきました。
夜はみんなで団らん。楽しいひと時を過ごしたことでしょうね (^^)

あっという間にもう就寝の時間です。
昼間の疲れがとれるように、ゆっくり休みましょう。 おやすみなさい Zzz…




7月24日(水)


夏季学園、最終日の朝を迎えました。

各民泊先での朝食後、巡回バスに乗り、ふるさと会館へ向かいました。
ここで、お世話になった民泊先の方々とのお別れ会を開きました。
感謝の気持ちを込めて、子供たち全員で合唱を披露しました。


お別れコンサートの始まりです・・・♪



感極まり、涙が・・・

「六本木中学校校歌」「マイバラード」「君とみた海」「翼をください」
「この地球のどこかで」「時の旅人」「あなたへ」「ふるさと」
どの歌も心を込めて熱唱しました。


会場のあちらこちらで 握手で別れを惜しむ姿が・・・
お礼の言葉、感謝の気持ち、しっかり伝えましょうね(^^)


いつかまた、遊びに来ます! ありがとうございました ^^



それからバスに乗り、原田農園 へ向かいました。
最終日の昼食はここで頂きます。


焼肉だぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!ヽ(*^o^*)ノ


食べ盛りのみんな、お肉だけじゃなく野菜も食べましょうね。


女子もたくさん食べてね!


昼食後、サービスエリアで休憩をとりながら、
16時半頃、バスは無事、学校前へ到着しました。


おかえりなさい。 みんなお疲れ様でした。


小雨降る中、足早に学校へ向かいます。
あ〜、帰ってきた・・・と実感。

多目的ルームにて 解散式を行いました。



この夏季学園で友達の良さを再発見できましたか?
地方の方々の生活にふれ、何かを学べましたか?

この夏季学園での経験が、皆さんの素晴らしい思い出として残ることを
期待しています。


お世話になった看護師さん、 ありがとうございました。



実行委員会 委員長、実行委員の皆さん、おつかれさまでした。



まだまだ元気いっぱいの子どもたち。
体育館で活動していた部活動を見に行ったり、校門前や交差点のあちこちで
楽しかった旅の余韻につかり、なかなか友達と別れられない様子。
お家の人が待ってるよ。早く帰ろうね♪


校長先生をはじめ、引率してくださった先生方
この4日間、時には父や母のように接し、見守ってくださったことでしょう。
子どもたちと先生方との信頼の絆もさらに深まったことと確信しています。
ありがとうございました。
また、700枚余りの写真を撮り、セレクトまでしてくださったK崎先生
先生のコメント、そのまま使わせていただきました(^^;)
ありがとうございました。


2年生の夏休みはこれからはじまります。
この4日間同様、充実した夏休みを送ってくださいね♪

2学期に、また元気で会いましょう!!
   
  

人権講演会

  • 2013.07.20 Saturday
  • 20:45
 
7月19日(金)

六本木中学校では、東京都教育委員会から平成25年度・26年度の
人権尊重教育推進校の指定を受け、人権教育を推進しています。

拉致問題は生命や安全を脅かす重大な人権侵害です。

この日、拉致被害者の家族である横田滋さん、横田早紀江さんを講師にお招きし
拉致問題について講演していただくことになりました。






多くの報道陣や保護者・地域の皆様も大勢集まり、多目的ホールが満員の中
お二人のお話しは始まりました。




バトミントン部に所属し、歌うことや絵を描くことも大好きな明るい少女だった
というめぐみさん。

朝、いつものように元気に中学校へ出かけて行った
そのめぐみさんが帰ってこない。

海や山や田んぼ中まで、めぐみさんを、手がかりを、必死で探す日々。

なぜ失踪したのかわからないまま、身元不明遺体が出る度に
歯型や失踪時の衣類などの資料を持って駆けつけた辛い日々。

北朝鮮に拉致されたとわかってからは、国と国との外交問題に発展し
政府の対応に頼らざるを得ないもどかしい日々。

35年を振り返りながら当時の状況を話してくださいました。





横田さんご夫妻は「親と一緒に暮らしたり、学校で勉強できたりすることは
当たり前のようで、実は幸せなことだと感じてほしい」
と呼びかけてくださいました。



めぐみさんと同じバトミントン部で活動している女子生徒が
「自分だったら、家族だったらと考えると胸がいっぱいになりやりきれない」と
思いを語り、代表生徒が講演御礼の花束を贈りました。

また、お二人に感謝と激励のメッセージを込めて“翼をください”の
合唱を届けました。




拉致被害者の5人が帰国し、羽田空港でタラップから降りてくる衝撃的な
報道があったのは2002年のこと。
その頃乳幼児だった生徒のほとんどはこの拉致問題を知りませんでした。

講演前にビデオを見て拉致問題について学習し、涙する生徒もいた
とも聞きましたが、実際にご夫妻の話を聞いてどう感じたのでしょうか?

ある生徒は「今の僕と同じ13歳の時にそんな目にあうなんて・・・」
と言葉を詰まらせ
ある生徒は「国の指導者という立場で拉致という指令を出すなんて許せない!」と
声を荒らげました。
また、
「当たり前のように過ごしているけど、今回の話を聞いて、毎日を大切に過ごしたい」と感じたり
「『拉致』という言葉を軽々しく、ふざけて使っていたことを申し訳ないと思った」と反省する生徒もいました。


横田さんご夫妻のお話しを直接お伺いする機会をいただいて
拉致問題に一層関心を持ち、認識を深めることができたと思います。

拉致被害者全員の一日も早い帰国を強く願っています。



横田滋さん 早紀江さん  ありがとうございました。








社会を明るくする運動in六本木

  • 2013.07.10 Wednesday
  • 12:58
 7月6日(土)

関東地方では平年より15日早いという梅雨明け宣言が出されたこの日
六本木ヒルズアリーナにて“社会を明るくする運動”の式典および
コンサートが開催されました。

法務省主唱の“社会を明るくする運動”は
犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生に理解を深め
それぞれの立場で力を合わせて
犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうという全国的な運動で
今回63回を迎えたそうです。
また、六本木会場での開催は今年で10回目とのこと。


                     武井港区長による挨拶

コンサートでは7団体、パレードでは30近い団体が賛同し参加していました。


             麻布バトンクラブによるバトントワリング

        2012年世界バトントワリング優勝 駒田圭祐さん

                  本村小学校チアダンスクラブ


六本木中学校からは音楽部が出演し「小さな恋の歌」と
「シング・シング・シング」を披露しました。




華やかなイベントも催されるアリーナの舞台に立った感想はいかがでしたか?
いつもと変わらず、堂々としてチームワークを感じさせる演奏だったと思いました。

校長先生、副校長先生も駆けつけ見守っていました。
私服や制服の六中生の姿も見かけました♪



コンサートのフィナーレを飾るのは、アンクルサムズ・オール・アメリカン・
ブラス・バンドという在日米陸軍軍楽隊です。
日本のヒット曲も絡めての楽しい演奏は観客も大喜びです。

最後の曲“聖者の行進”は次のパレードを示唆していたのでしょうか?


アリーナでの催しが閉会されるとパレードが出発します。


六本木中学校からは野球部とサッカー部が参加しました。
プラカードを掲げて、けやき坂から麻布十番商店街、一ノ橋まで通り抜けます。





猛暑の中参加した音楽部・野球部・サッカー部のみなさん
おつかれさまでした!
校長先生、副校長先生をはじめ、引率してくださった各部の先生方
ありがとうございました!


安心してこどもを学校や塾、遊びに送り出せるのも
安全で安心な地域での暮らしがあってからこそと
この運動が長く続けられている意味に触れることができたような気がしました。

バドミントン部 夏季大会

  • 2013.07.09 Tuesday
  • 16:18
 女子バドミントン部が夏季大会に於いて下記のような成績を収めました。


シングルス 東京都夏季大会 Aブロック予選進出


ダブルス  港区バドミントン大会夏季予選 ベスト8



さすがは3年生です!
きっと後輩たちも頑張って続いてくれることでしょう。

おめでとうございます!!

平成25年度 3年生 修学旅行

  • 2013.07.06 Saturday
  • 15:09


1日目 6月15日(土) 
3年生が京都・奈良へ出発しました。
2泊3日の修学旅行です。

7:30 東京駅集合

気をつけて行ってらっしゃ〜い!!

新幹線車内にて、とても楽しそう♪


10:56 新大阪に到着
小雨の中、貸切バスで奈良方面へ

法隆寺


薬師寺


奈良公園
鹿にお煎餅をあげました。
鹿が「もっとくれ!」とシャツを引っ張ってきてビックリしたそうです。


東大寺 大仏殿
『デッカイ!!』と驚いたそうです。


東大寺
大仏の鼻の穴と同じ大きさという柱の穴に、通り抜けられるか挑戦です!



ホテル美松にて

夕食
陶板焼や海老フライを美味しくいただきます!


体験学習 雅楽体験





2日目 6月16日(日)
8:00 奈良市内→京都市内を散策
7班に分かれて班行動です。

1班 伏見稲荷大社 千本鳥居


2班 近鉄奈良駅前


3班 清水寺仁王門


どの班も、予定通り17:00までに魚岩旅館に帰着することが出来ました。


魚岩旅館にて

体験学習 漆器加飾
用意してきた下絵を、丸絵皿やペン立てに書き写し
糊をのせ、その上に丁寧に金粉をのせていきました。




3日目 6月17日(月)

8:30 魚岩旅館前で班ごとにタクシーに乗車。
タクシーをチャーターして班行動って…すごーい!!

金閣寺や銀閣寺、北野天満宮など班ごとの旅です。

4班 ランチ


5班 銀閣寺


6班 金閣寺


3組 トロッコ列車で嵯峨野へ


13:30 京都駅に集合
京都駅前で全体写真を撮りました。


14:35 京都発
16:56 東京着

修学旅行のスローガンは
『古都で深める僕等の絆』でした。
集団行動の大切さを学びながら、絆もさらに深まったと思います。
楽しい思い出もたくさん出来たことでしょう。
修学旅行での経験を生かし、残りの中学校生活を楽しんでほしいです。

修学旅行実行委員の皆さん、ありがとう!
校長先生、はじめ、引率の先生方、ありがとうございました!!
そして、お疲れ様でした。




不審者対応訓練

  • 2013.07.04 Thursday
  • 09:42

 6月28日(金) 不審者対応訓練が実施されました。


今回は業者が開扉した正門から不審な人物が侵入するという想定で
授業中の生徒も含め実践的な訓練が行われました。


生徒・教職員の安全を確保しつつ、緊急校内放送、110番通報
校内侵入を阻止するための男性教職員による対処・制圧など
緊張感が伝わってくる訓練となりました。


不審者の身柄が拘束され、警察官に引き渡されると
扉を閉め、バリケードを築いて教室内に避難していた生徒たちは
先生の指示のもと体育館に移動し全員の無事を確認しました。

今回訓練を指導してくださったのは麻布警察署生活安全課の方々です。
総勢7名、パトカーも出動してくださいました。


体育館では代表生徒によるさすまたの体験もありました。
さすまたを使用しても2~3人がかりでないと不審者を制圧できませんでした。
ただ、生徒のみなさんはくれぐれも不審者に近づかないで!とおっしゃっていました。
安全第一です。




訓練後、自分の役割や各所との連携等を再確認しながら
真剣に話し合っている先生方の姿が印象的でした。



奇しくもこの日、練馬の小学校校門前で不審者が子どもたちを切りつけるという
事件が起こりました。
防災・避難訓練に加えて、不審者に対する訓練も大切だと実感した日でもありました。

警察署員の皆様、教職員の皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

サッカー部 ベスト3 !!

  • 2013.07.01 Monday
  • 22:29
 
平成25年6月 港 千代田区中学夏期サッカー大会が開始しました。

1回戦目は運動会の翌日というハードスケジュールの中、見事勝利しました。
毎週、連日、試合に臨み、苦しい試合もあったけれど
ベスト3という素晴らしい結果でした!!



おめでとう!! 六中サッカー部!!!


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