百人一首大会
- 2014.01.21 Tuesday
- 22:31
1月18日土曜日に百人一首大会が行われました。
札のイラストは 光孝天皇の
「君がため 春の野に出でて 若菜つむ
わが衣手に 雪は降りつつ」
生徒さんが描いたものだそうです。とても素敵です!
六中の百人一首大会は2回戦行います。
札をならべて準備ができたら 読手が
百人一首のはじまりに「序歌」といって
最初に百人一首には含まれていない歌を詠みます。
六中の序歌は
下記写真にもあります「平成の僕は定家、君小町」
というスローガンを校長先生が詠みあげ、競技スタートです。
百人一首が面白いなあと思ったのは
男女関係なく、学年関係なく、競えること。
真剣に見つめ、競って、飛び込んで
札一枚に一喜一憂
一人ひとりに『これだけは!!』という十八番の札があるようで
それを取って歓喜する者、取られてしまい落胆する者・・・
体育館の中は絶叫と溜息が渦巻いていました。
いよいよ残り札が少なくなると緊迫した空気が漂います。
空札が詠まれることもあるので、お手付きをしないよう
一語一語に耳を澄ませます。
それを取って歓喜する者、取られてしまい落胆する者・・・
体育館の中は絶叫と溜息が渦巻いていました。
いよいよ残り札が少なくなると緊迫した空気が漂います。
空札が詠まれることもあるので、お手付きをしないよう
一語一語に耳を澄ませます。
教職員の先生方や
見学されている保護者の方々は
生徒たちの様子を見守っていらっしゃいました。
1回戦2回戦の獲得枚数合計にて順位を決定します。
委員の方々が素早く集計し表彰式です。
優秀成績の方は壇上にあがって
校長先生から賞状を受け取りました。
受賞の方々、おめでとうございます。
そして長い間この日のために準備をしてきた
委員会のみなさま、運営お疲れ様でした!
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